2026/2/2 [お知らせ]

日韓の企業・行政機関と共創する多文化共修、「境界を超えて、皆で共に創る、新しい日韓交流空間」のための取組み

国立大学法人筑波大学(以下、「本学」とします)は、令和6(2024)年に、文部科学省の国際化拠点整備事業費補助金の一環である「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業(タイプII・海外展開型)」において、「GASSHUKU(合宿)とDOJO(道場)によるグローバルスタートアップ⼈材育成」が採択され、全国・全世界を対象に、全学的な取り組みを進めています(以下、本事業を「SI事業」とします)。GASSHKU(合宿)とは、国内で実施する多文化共修プログラム、DOJO(道場)とは海外で実施する多文化共修プログラムのことを示します。

筑波大学探究型国際交流プログラム推進委員会(授業責任者:李健實、運営責任者:寳積 應公)はきたる2月22日〜28日に実施予定の「日韓みらいファクトリーフォーラム2026 in 韓国・全州」及び、3月16日〜21日に実施予定の「日韓みらいファクトリーフォーラム2026 in 韓国・済州」の開催に向けて、産官学連携による共創プログラムを推進しています。共創プログラムは、社会課題についてアカデミックな視点にとどまらず、民間の視点や行政の視点などを学ぶことを実現し、学生たちが社会課題について、より立体的に捉えることを可能にするものであり、「探究型国際交流プログラム」の核心価値のひとつでもあります。今回実施するプログラムについては、昨年12月から推進してきた日韓国交正常化60周年記念事業「韓国での多文化共修による課題解決実習」授業実施にかかわる基盤整備事業の成果も受けて、日本と韓国の多くの民間企業・行政機関との連携を実現します。全6事業者様との強力なパートナーシップにより学生に質の高い学びを提供してまいります。

筑波大学探究型国際交流プログラム推進委員会は、今後とも、SI事業を通じて、日本人学生と外国人学生の国際的な共修を行う教育プログラムの担い手として、また、本学構成員の一員として、韓国における事業を一層拡大し、本学及び我が国の大学の国際化戦略に貢献してまいります。2026年、「日韓みらいファクトリーフォーラム」は創立5周年を迎えます。


<共創プログラム一覧(予定)>

授業名

共創プログラム

実施形態

連携機関

区分

日韓みらいファクトリーフォーラム2026 in 韓国・全州

韓国全北地域が抱える観光課題、持続可能な観光都市の実現に向けて

特別講演
最終発表会審査

韓国観光公社

政府機関(韓国)

日本の韓国向け観光政策「小都市旅行」プロモーション、地方都市への観光客誘致に向けて

特別講演
最終発表会審査

日本政府観光局

政府機関(日本)

韓国全北地域の産業発展・活性化に向けた韓国東レグループの企業活動と持続可能な社会の実現のためのグローバルな取組み

フィールドワーク(工場見学、特別講演)
最終発表会審査

韓国東レグループ(韓国東レ、東レ先端素材)

民間企業(日本)

日韓みらいファクトリーフォーラム2026 in 韓国・済州

日本と済州の交流・関係の現在地と未来について(青少年交流、スタットアップ支援等)

特別講演
最終発表会審査

在済州日本国総領事館

政府機関(日本)

済州島のマウル(村)における観光客誘致、村の活性化に向けた取組みについて

フィールドワーク(見学、特別講演)
最終発表会審査

済州観光公社

地方政府機関(韓国)

地方都市に本社を置くKakaoが取組む地域住民との共創による社会課題の解決について

特別講演
最終発表会審査

Kakao Corp.

民間企業(韓国)

<韓国東レグループ×筑波大学>

<本件に関するお問い合わせ先>
筑波大学探究国際交流プログラム推進委員会事務局
(国立大学法人筑波大学 学生部学生生活課T-ACT推進室 多文化共修担当)
E-mail k-kyoshu.t-act#at#u.tsukuba.ac.jp
TEL 029-853-2269
#at#は@に変えて送信してください。

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