2026/1/16 [研究・産官学連携]
「マレーシアの難民保護ガバナンスにおける非国家アクターの役割と限界」に関する研究成果を発表

国立大学法人筑波大学は、令和6年に文部科学省の「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業(タイプII・海外展開型)」において、「GASSHUKU(合宿)とDOJO(道場)によるグローバルスタートアップ⼈材育成」が採択され、国内外で多文化共修プログラムを展開しています(以下、「SI事業」とします)。SI事業の一環として、令和8年1月9日から11日まで、つくば国際会議場及び筑波大学筑波キャンパスにてGlobal Student Leadership Summit 2026(以下、「GSLS2026」とします)が開催され、寳積 應公 多文化共修担当TA(所属:学生部 学生生活課T-ACT推進室 / 社会・国際学群社会学類 政治学専攻、指導教員:明石 純一 教授)が参加し、研究成果を発表しました。
本サミットは、マレーシア高等教育省(Ministory of Higher Education, Malaysia)とマラヤ大学(University of Malaya)が主導し、毎年、マレーシア国外でパートナー大学と共同で開催する国際的な学術カンファレンスであり、2023年度のインドネシア、2024年度のトルコに続き、今年度は日本(本学)で開催することになったものです。日本とマレーシアを中心とする159名の学生(うちマレーシア国内の約20の国立大学からの学生87名、筑波大学71名、同志社大学1名)が参加し、そのうち英語論文の執筆と査読を経て選出された学生については、口頭発表を行いました。論文はマレーシアのジャーナル(Malaysian Journal of Student Advancement)に掲載され、マレーシアの引用索引、コペルニクス・インターナショナルの索引、Google Scholar、Scopusの索引を通じて発表されます。
寳積 應公 多文化共修担当TAは、令和6年9月〜令和7年3月まで、東南アジア教育大臣機構 高等教育開発センター及び日本政府が主導するAsian International Mobility for Student プログラム(AIMSプログラム)の枠組み下、マレーシアのマラヤ大学 人文社会科学部に留学し、研究を行なってきました。今大会では、全6つのテーマのうち「若者のエンパワーメントと市民参画」セッションに参加し、「マレーシアの難民保護ガバナンスにおける非国家アクターの役割と限界(THE ROLES AND LIMITATIONS OF NONSTATE ACTORS FOR REFUGEE PROTECTION GOVERNANCE IN MALAYSIA)」という題目で発表を行いました。
筑波大学探究型国際交流プログラム推進委員会は、今後とも、SI事業を通じて、日本人学生と外国人学生の国際的な教習を行う教育プログラムの担い手として、また、本学構成員の一員として、韓国における事業を一層拡大し、本学及び我が国の大学の国際化戦略に貢献してまいります。


<本件に関するお問い合わせ先>
筑波大学探究国際交流プログラム推進委員会事務局
(国立大学法人筑波大学 学生部学生生活課T-ACT推進室 多文化共修担当)
E-mail k-kyoshu.t-act#at#u.tsukuba.ac.jp
TEL 029-853-2269
#at#は@に変えて送信してください。



