2026/1/8 [報道資料・情報開示]

韓国進出第2弾:筑波大学×韓国・国立済州大学「日韓みらいファクトリーフォーラム2026 in 韓国・済州」を共同運営

国立大学法人筑波大学は、令和6年に文部科学省の「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業(タイプII・海外展開型)」において、「GASSHUKU(合宿)とDOJO(道場)によるグローバルスタートアップ⼈材育成」が採択され、国内外で多文化共修プログラムを展開しています(以下、「SI事業」とします)。

SI事業の枠組み下、筑波大学探究型国際交流プログラム推進委員会(授業担当教員:李 健實、事業運営責任者:寳積 應公)は、日韓国交正常化60周年記念事業「韓国での多文化共修による課題解決実習」授業実施にかかわる基盤整備事業として、韓国国内の教育機関・政府機関等との連携可能性を模索・整備してまいりました。

今回、韓国進出第二弾として、韓国済州市に位置する国立済州大学と共に多文化共修プログラム「日韓みらいファクトリーフォーラム2026 in 済州」を実施することが決定しましたので、公表いたします。本プログラムは済州島をフィールドに筑波大学から派遣する学生20名と、済州大学およびその他の現地大学から募集する学生20名がチーム別に活動し、グローバル課題に注目し、フォールドワークおよび両国政府機関の特別講演を通じて解決策(ソーシャルビジネス、あるいは政策アイディア)を提案する海外実習授業です。両国の学生たちが混合チームを構成し、互いの知識と資源を活用して社会的価値を創出するこのプログラムを通じて「課題発見および問題解決能力、異文化コミュニケーション能力、チーム協業能力」等を涵養し、グローバル人材に成長する機会を得ることが期待されます。

日韓みらいファクトリーフォーラムとして知られるこのプログラムは、2021年に設立され、2023年から筑波大学の公式事業(社会貢献プロジェクトなど)として毎年開催されています。 これまでは韓国の学生50人を日本に招待し、国内参加学生50名とともに本学の東京キャンパスで実施してきました。去る8月に行われた2025年行事は、外務省や駐日韓国大使館 韓国文化院からの後援、三菱UFJ国際財団、日韓文化交流基金からの助成を受けて成功裏に終了し、両国の青少年交流事業としては最大規模となっています。

本プログラムはSI事業に選定され、今回初めて韓国に進出して韓国国内で実施することになりました。 参加学生は、本学等が運営するJV-Campus(Japan Virtual Campus)を通じて国際的に修了資格を証明できるデジタル・オープンバッチ(Open Badge System)を受け取ることが可能となります。このプログラムを通じて我が国と韓国の青少年間交流が双方向になることはもちろん、韓国・地方都市への進出により、本学の多文化共修事業を韓国全土を目標に積極的に拡大することが期待されます。


<添付資料>
01-募集要項(行事日程等)(募集終了)
02-ポスター
03-行事ホームページ

<報道資料プレスリリース>

<本件に関するお問い合わせ先>
筑波大学探究国際交流プログラム推進委員会事務局
(国立大学法人筑波大学 学生部学生生活課T-ACT推進室 多文化共修担当)
E-mail k-kyoshu.t-act#at#u.tsukuba.ac.jp
TEL 029-853-2269
#at#は@に変えて送信してください。

<この記事をシェアしよう>

他の記事も読む