2025/12/19 [報道資料・情報開示]
日韓国交正常化60周年記念事業:「韓国での多文化共修による課題解決実習」授業実施にかかわる基盤整備事業

国立大学法人筑波大学(以下、「本学」とします)は、令和6(2024)年に、文部科学省の国際化拠点整備事業費補助金の一環である「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業(タイプII・海外展開型)」において、「GASSHUKU(合宿)とDOJO(道場)によるグローバルスタートアップ⼈材育成」が採択され、全国・全世界を対象に、全学的な取り組みを進めています(以下、本事業を「SI事業」とします)。GASSHKU(合宿)とは、国内で実施する多文化共修プログラム、DOJO(道場)とは海外で実施する多文化共修プログラムのことを示します。
令和8(2026)年より、筑波大学探究型国際交流プログラム推進委員会(授業担当教員:李 健實、事業運営責任者:寳積 應公)は、SI事業の枠組み下、韓国に進出します。本学の学生等を韓国に派遣し、韓国国内において現地の学生と多文化共修するDOJOを展開する予定です。令和8(2026)年2月には全州市、3月には済州市にて授業を実施する予定であり、外務省より認定を受けた日韓国交正常化60周年記念事業として「韓国での多文化共修による課題解決実習」授業実施にかかわる基盤整備事業(以下、「基盤整備事業」とします)を推進し、関係機関との連携を推進しております。
事務局では日韓国交正常化60周年記念事業への積極的な参加を通じて、我が国と韓国の交流促進に向けた取り組みを進めています。基盤整備事業の日韓国交正常化60周年記念事業への認定は本学として3件目となり、関係機関との連携強化により「境界を超えて、みなで共につくる、新しい日韓交流空間」の創出に向けて努力しています。
私たちは、韓国国内においてDOJO(道場)を開設を積極的に推進し、日本のみならず現地の政府・企業・団体との産官学連携を積極的に進め、社会課題に多文化共修でアプローチする空間を創出してまいります。また、韓国での基盤整備事業は、現地学生の対日理解を促進し、日本への興味関心を拡大する機会の創出につながるとともに、派遣する日本の学生のグローバルマインドを醸成し、グローバルスタートアッパーとなることが期待されます。令和8(2026)年、探究型国際交流プログラムは創立5周年を迎えます。私たちは、基盤整備事業を基軸に、オールジャパン体制を構築するべく努力してまいります。
<基盤整備事業における取り組みの進捗状況>
授業名 | 基盤整備事業における取り組み(授業拠点大学の整備) | 基盤整備事業における取り組み(産官学連携にかかわる整備) |
|---|---|---|
多文化共修による課題解決実習(海外)B(1単位/秋学期随時)@韓国・全州 | 韓国・国立全北大学 | 日本政府観光局ソウル事務所 |
多文化共修による課題解決実習(海外)B(1単位/秋学期随時)@韓国・済州 | 韓国・国立済州大学 | 調整中 |
<関連リンク>
外務省:「韓国での多文化共修による課題解決実習」授業実施にかかわる基盤整備事業
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/korea/japankorea_60/event/20251201_MulticulturalCoLearningProblemSolving.html
<本件に関するお問い合わせ先>
筑波大学探究型国際交流プログラム推進委員会事務局
(国立大学法人筑波大学 学生部学生生活課T-ACT推進室 多文化共修担当)
E-mail k-kyoshu.t-act#at#u.tsukuba.ac.jp
*#at#は@に変えて送信してください。



