2025/10/17 [報道資料・情報開示]

韓国進出第二段!令和8年3月に「日韓みらいファクトリーフォーラム2025 in 韓国・済州」を開催、参加学生の募集を開始

筑波大学は、令和6年11月に文部科学省より大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業「GASSHUKU(合宿)とDOJO(道場)によるグローバルスタートアップ⼈材育成(以下、「SI事業」とします)」に採択され、多様な取り組みを進めています。GASSHKU(合宿)とは、国内で実施する多文化共修プログラム、DOJO(道場)とは海外で実施する多文化共修プログラムのことを示します。

日本と韓国は令和7(2025)年に国交正常化60周年を迎えます。これまで両国の関係には様々な局面がありましたが、政治・経済・安全保障・文化を含む多様な分野で交流を深めてきました。グローバルな情勢の変化や社会の分断が急速に進む今日、産官学連携による提供する国際共修プログラムは、これまで以上に重要な意義を持つものと考えられます。筑波大学探究型国際交流プログラム推進委員会では、先日、令和8年10月10日に公表した、来年2月に実施予定の「日韓みらいファクトリーフォーラム2025 in 全州」を皮切りに、韓国現地で実施する多文化共修プログラムを強化しています。

このような背景を踏まえて、この度、SI事業の枠組みを活用した韓国進出第二段として、韓国・済州島(済州市・西帰浦市)を舞台としたDOJO(道場)型の多文化共修プログラム「日韓みらいファクトリーフォーラム2025 in 韓国・済州」を実施することを決定しましたので、お知らせいたします。なお今回のプログラムも、本学の自由科目として実施する予定です。

今回のプログラムでは、昨今、日本と韓国が共通して直面している課題である少子高齢化や首都集中、 またオーバーツーリズムを取り上げます。 地方創生や地方都市の魅力を再発見し観光客を誘致、地域住民と共生できる環境を整えることは、少子高齢化や首都集中などの課題を解決する方策の一つとして考えられます。日本と済州島は歴史的にも深い関わりがあると言われています。世界自然遺産である「済州火山島と溶岩洞窟郡」を有する済州島・済州市を舞台に、 両国の地方都市間交流、地方創生などの観点から日韓の学生が共にフィールドワークを行い、課題発見、解決策の模索・検討、解決案の提示を通じた多文化共修を提供します。

これからも変わらぬ想いを引き継ぎながら、関係機関と連携し、探究型国際交流プログラムを基盤とする教育研究活動を通じて、オールジャパンで持続可能な国際交流、次世代人財の育成に貢献してまいります。


<学生の皆様へ>
詳しい日程などについては、募集要項を参照してください。
○授業情報  8331183:多文化共修による課題解決実習(海外)B(1単位/ 秋学期随時)
○申込期間  令和7年10月17日(金) 午後4:00 〜10月22日(水)午前09:30
○募集要項  多文化共修with韓国@済州(学内向け案内)
○特設サイト https://miraefactory.jp/2025jeju
○申込ページ https://forms.gle/NNUeUWYnopjfJtf4A
○授業期間  令和8年1月27日、2月3日、3月16日〜3月22日、3月27日
○参加対象  筑波大学の学類生及び博士前期課程の学生20名程度
○参加費用  10万円程度(下記参照)


*今回の募集は、本学の海外留学支援事業(はばたけ!筑大生)の多文化共修活動参加支援(東アジア6万円)への申請を希望する学生を対象とした1次公募です。今回募集とは別に全額学生自己負担による2次公募も実施する予定です。ただし、定員を達した場合は、2次公募を行いません。
*現時点では筑波大学の学生のみを対象にしていまが、状況によっては学外の学生まで拡大する可能性もあります。
*関心のある多くの学生の履修をお待ちしております。この授業の履修は先着順です。希望する学生は、申込フォームより必要情報を登録してください。履修登録は参加決定者に対し事務室で行います。

<本件に関するお問い合わせ先>
筑波大学探求型国際交流プログラム推進委員会事務局 事業運営部門 広報担当
(国立大学法人筑波大学T-ACT推進室)
フォームで問い合わせ:https://miraefactory.jp/forms/contact
E-mail: kkyoshu.tact.ut#at#gmail.com
※メールで問い合わせる場合、#at#は@に変えて送信してください。

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