2025/4/15 [ストーリー]

【本多 うらら さん】挑戦から次の未来へ:日韓交流で見つけた新たな一歩

こんにちは、筑波大学探求型国際交流プログラム推進委員会事務局です!
私たちは2024年の夏、「日韓みらいファクトリーフォーラム 2024」を開催しました👏

関心を持ってくださった皆さん、誠にありがとうございます。

今回は、本多うららさん(当時:金沢大学 理工学域 電子情報通信学類 電子情報通信学類 情報通信コース 2年 在籍)のお話をご紹介します😊

参加されたプログラム

日韓みらいファクトリーフォーラム 2024
2024年7月~9月 開催
🔗詳しくはこちらから


Q: なぜフォーラム2024に参加しましたか? 

 日韓関係について自分なりに感じてきたことを深め、行動に移したいと思ったからです。というのも、国際寮で韓国人留学生と交流する中で、個人同士では理解し合えるのに、日韓の国同士ではそうではないと言われる現状に違和感を覚えていました。 
 このプログラムなら、同じ世代の日韓の学生と直接対話し、課題に取り組む中で、自分が感じてきた「違和感」を解消する糸口を探せると考えました。また、自分の考えを整理し、他者と共有しながら成長できる機会にもなると感じました。特別講義や文化交流を通じて学びつつ、互いに信頼を深める経験を得たいと思い、参加を決めました。 

 

Q: どんな期待/不安を感じながらフォーラム2024に参加しましたか? 

 韓国語がほとんど話せない自分がどのようにコミュニケーションをとれば良いのか、不安に感じていました。参加直前にはハングルの読み方を学ぶなど最低限の準備をしましたが、それだけで十分かどうか心配でした。 
 実際に参加してみると、日本語や韓国語を話せる学生の助けを借りたり、英語やジェスチャーを使ったりすることで、思った以上にスムーズに意思疎通をすることができました! 

 

Q: フォーラム2024でどんなアイデアを発表しましたか? 

 教育格差というテーマに関するアイデアを発表しました。グループで話し合いをする中で日韓両国の高校生は、受験を通じて多くの困難に直面しているという話が出ました。その中でも経済格差によって十分な教育を受けられない学生がいる現状に注目し、これを改善するために、公共放送を利用したオンライン教育媒体から日韓互いの「良い点」を取り入れ合うことでそれらをより効果的に活用することを提案しました。これをうまく活用できれば、経済的に厳しい状況にある学生でも質の高い教育を受けられる環境を整え、日韓両国の学生たちが平等に学ぶ機会を得るための具体的な一歩になると思います。 

 

Q: フォーラム2024で今でも覚えている印象的な出来事・言葉はありますか? 

 特に印象的だったのは、韓国人学生と東京の街を巡ったことです。「Hack Tokyo」という観光ミッションでは、自分だけでは訪れなかったかもしれない場所にも足を運ぶ機会がありました。このミッションのおかげで、東京のさまざまな観光地を訪れることができ、とても新鮮な気持ちで臨めました。観光の中では、韓国人学生が韓国の街並みや雰囲気との共通点や相違点について話してくれたことで、私たち自身も韓国との違いを楽しく知ることができました。 

 

Q: フォーラム2024で自分にどんな変化がありましたか? 

 自分の意見に自信を持ち、積極的に共有しようとする姿勢が身につきました。というのも、韓国人学生たちが議論の中で次々と自分の考えを述べ、意欲的に話し合いを進めていく様子に大いに刺激を受けたからです。それまでは少し遠慮がちだった私も、その姿に触発され、自分の意見をしっかり伝える重要性を実感しました。この経験により、議論に積極的に関わることができるようになりました。また、異文化理解の大切さを実感し、これまで以上に相手の価値観を尊重するコミュニケーションを心がけられるようになりました。 

 

Q: フォーラム2024に参加したことは自分にどんな意味がありましたか? 

 異文化間の橋渡しとしての役割を自覚するきっかけとなりました。また、自分の将来における国際的な活動の可能性を考える大きなきっかけとなり、自分のスキルや知識を磨く必要性を痛感しました。 

 

Q: フォーラム2024に参加した後、どんなことに取り組みましたか? 

 フォーラムで得た知識や経験を生かし、日韓の文化交流イベントに参加し、さらなる実践の場を増やしました。また、韓国語の勉強を始め、より円滑なコミュニケーションをするための努力を続けています。これにより、次の交流の場でより深い対話ができるよう準備をしています。 

 

Q: 今後どんな展望、挑戦したいことがありますか? 

 日韓交流はもちろん、他の国との架け橋になるような活動にも取り組みたいです。具体的には、異文化コミュニケーションスキルを磨きつつ、情報通信技術などのテクノロジーを活用して国際的な協力を促進するようなプロジェクトに携わってみたいと考えています。日韓みらいファクトリーフォーラムで得た経験をバネに今後、多くの挑戦をしていきたいです! 

 

お忙しい中、インタビューにご対応いただき、誠にありがとうございます!


*インタビューの内容は一部改変しています。

<事業全般についてのお問い合わせ>
筑波大学探求型国際交流プログラム推進委員会事務局 広報チーム
https://miraefactory.jp/forms/contact

<この記事をシェアしよう>

他の記事も読む